災害救助犬を育て、いつ何時でも出動できる状態に保つためには、多くの時間と費用がかかります。
しかし災害は必ず起こりうるものです。
地震など災害が多く発生する日本、また高齢化を迎える日本において、レスキュー隊や災害救助犬は
いざという時に、大きな力を発揮してくれます。
阪神救助犬協会のすべての活動はボランティアで行い、運営資金は皆様からのご寄付やチャリティーイベントの収益で賄っており、不足分は代表の自己負担で運営しています。
皆様のご支援が、私たちが救助現場へ出動する一歩となります。
ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。